2021年6月より バレッドキッズ・武蔵浦和駅前教室が開校!


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PCスキルは既に必須の時代。子供たちが夢を実現できるよう、パソコンを通じ様々な表現力や情報収集能力、情報伝達能力など、パソコンから先に広がる大切な力を学べるような環境をご提供いたします。

「おもしろい!」がやる気につながるカリキュラム『バレッドキッズ』
バレッドキッズは、パソコンスキルだけでなく、社会で即戦力となれるICTスキルを総合的に学習できる、進化したパソコン教室です。小学生から高校生までを対象に、タイピングやインターネット、MicrosoftOfficeのソフト操作、MOSなどの資格取得、ICTスキルなど、様々な知識と技術を身につける事ができます。

2021年6月の開校に合わせまして、ただいま無料体験のお申し込みを受け付けております。

バレッドキッズ武蔵浦和駅前教室オープン!

今後ともどうぞバレッドキッズをよろしくお願いいたします。

【楽曲解説&練習指導方法】ブルグミュラー:25の練習曲Op.100-15 「バラード」


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ブルグミュラー:25の練習曲Op.100-15 「バラード」


[ピアノ学習者に頻繁に用いられる有名曲の簡単な解説を定期配信中。毎週火・金に更新]


【概要】

この練習曲中でも有名な曲の一つです。ポジションの移動がさほど多くない為、読譜が比較的行いやすく取り組みやすい楽曲となっています。

 

【対象レベル】

・5本の指の独立に加え、親指のくぐらせ、飛び越え、ポジション移動など、基礎的なテクニックを習得している。

・指の配置を変えながら、連続する和音を瞬時に掴むことができる。

【練習・指導のポイント】

1〜18小節目:

右手の和音は2種類しかないので、和音をしっかりと綺麗に揃えて弾けるのであれば難なく奏することができるでしょう。左手の16分音符は転ばないように指の一つ一つの独立を意識して練習しましょう。

8分の3拍子はやや取りにくい拍ですから、慣れてなければリズム・音価の不揃いが発生しやすいでしょう。右手が拍打ちの役割を果たしてくれるので、なるべく両手の練習を多くするとリズムの整合性を取ることができます。

 

19〜23小節目:

重音が出てきますが、観察すると両手親指は常にソの音にあることがわかります。共通する音を軸にして端の音を探すようにすると記憶しやすくなる筈です。

 

39〜46小節目:

左手の和音が少々取りにくい箇所となります。表記の指番号は手の移動を最小限に押さえる面から見て合理的ではありますが、幼児のような手が小さい学習者にとっては少々手の大きさ的に苦しいかもしれないので、ポジションの移動を前提に楽な指の配置を考えてあげると良いでしょう。

 

 

 

 

 


【楽曲解説&練習指導方法】ブルグミュラー:25の練習曲Op.100-14 「スティリエンヌ」


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ブルグミュラー:25の練習曲Op.100-14
「スティリエンヌ」


[ピアノ学習者に頻繁に用いられる有名曲の簡単な解説を定期配信中。毎週火・金に更新]


【概要】

軽やかな雰囲気のワルツ風練習曲です。指先の細かなコントロールを必要とするので、ある程度基礎が完成していることが求められる楽曲です。四角四面な演奏にならないよう、テンポルバートを加えると品のある音楽となります。

 

【対象レベル】

・5本の指の独立に加え、親指のくぐらせ、飛び越え、ポジション移動など、基礎的なテクニックを習得している。

・手首のしなやかさを用いたスタッカートの弾き方を理解している。

 
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【練習・指導のポイント】

4〜11小節目:

4分の3のワルツ のリズムを意識して弾きましょう。強拍・弱拍の違いを感じ取れるように、バスの音は少し重めに打鍵します。

曲全体を通して左手はそれぞれのパートに2パターンしか存在しないことが多く、練習は比較的容易です。右手においてもメロディーが繰り返すことが多く、動きを掴んでしまえばすぐに覚えられるでしょう。

スタッカートとレガートの違いをはっきりとつける必要があります。ここのスタッカートは手首の動作を伴うので、少しテンポを引き付けながら弾くとお洒落なワルツ感が表れます。

 

28〜36小節目:

オクターブ以上の長距離の跳躍が現れますが、決して急がず確実に正確な音を打鍵しましょう。deciso(明確に)とあるので、ここではひとつひとつのスタッカートの打鍵スピードを速くし、硬めの音で弾くと前半の柔らかな雰囲気との明暗がはっきりします。二音間のスラーでは最初の音が重くなる必要があるので、強拍部だからと言って二音目を強くしてしまわないように注意する必要があります。

 

 

 

 

 


【楽曲解説&練習指導方法】ブルグミュラー:25の練習曲Op.100-13 「なぐさめ」


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ブルグミュラー:25の練習曲Op.100-13
「なぐさめ」


[ピアノ学習者に頻繁に用いられる有名曲の簡単な解説を定期配信中。毎週火・金に更新]


【概要】

右手のメロディーがレガートで連綿と続く穏やかな曲です。技術的に比較的容易ではありますが、多声的な音楽のつくりになるよう気を使いましょう。

 

【対象レベル】

・左右の5本の指を使ってレガート奏法ができる。

・指のくぐらせ、飛び越えを使ったポジションの移動ができている。

【練習・指導のポイント】

1〜5小節目:

右手は1の指の音を保持したまま3,4,5の指で滑らかに打鍵します。指の力だけで弾こうとせず、ある程度の腕の重さを描けるように弾くと安定感が増すでしょう。

 

8〜23小節目:

右手は最高音部と交互にくるソの音とで声部を分けるように演奏します。親指を打鍵してる最中も高音部の鍵盤を離さず、物理的につながっている(次の鍵盤を押すまで前の音は伸ばしておく)ようにすると、立体的な演奏となります。

 

17〜24小節目:

多声部のメロディーが左右の手を行き来しますが、先ほどとやることは変わりません。4分音符は途切れることないように演奏し、可能な限り音型に合わせてダイナミクスを不自然のないように加えましょう。あまりアゴーギグは加えず、常に同じテンポ感で演奏すると、シンプルで純粋な音楽になるでしょう。

 

 

 

 


ピアノ・ヴァイオリン教室発表会が終了しました。


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5月22日(土)ダリ・ピアノ教室、ダリ・ヴァイオリン教室の発表会が終了いたしました。

今年は多くの生徒さんの素晴らしい発表ばかりで、盛大に盛り上がりを見せました。

約500名の皆さま方にご来場いたきまして、誠にありがとうございます。

また、来年に実施させていただきます。お楽しみに!

【楽曲解説&練習指導方法】ブルグミュラー:25の練習曲Op.100-12 「別れ」


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ブルグミュラー:25の練習曲Op.100-12
「別れ」


[ピアノ学習者に頻繁に用いられる有名曲の簡単な解説を定期配信中。毎週火・金に更新]


【概要】

動きのある五本の指を使った三連符の練習曲です。それぞれの指の独立性を要し、ある程度高度なテクニックを求められます。ただの単調なメカニックの練習と思わず、テンポ・ルバートを取り入れるなどして豊かな表現で演奏しましょう。

 

【対象レベル】

・5本の指の独立が完成されており、速いスピードで指を動かすことができる。

・ダイナミクスやアゴーギグなどの音楽的表現の実践方法についてある程度理解している。

【練習・指導のポイント】

1〜4小節目:

序奏の部分となります。メロディーのフレージングは、記載のスラーの通りに行います。アクセントやスフォルツアンド、ディミニュエンドとラレンタンドを一つも見落としがないように意識して弾きましょう。

 

5〜12小節目:

右手の三連符が連綿と続くメロディーです。4-5-4-3-4-3の指遣いはややコントロールが難しいので、転ばないように注意しましょう。音価がきちんと揃っているかどうか、拍毎に確認していく作業が有効です。

慣れてきたらなるべくメトロノミックになりすぎず、フレーズ内でのテンポルバートを意識できると音楽的表現が増します。アクセントの箇所をやや重めに弾くことで、安定感が増すでしょう。

 

17〜24小節目:

三連符は左手に移動し、右手は単音の旋律となります。レガートは単調にならないように、フレーズとダイナミクスを意識しながら弾くことに注意を向けましょう。

 

 

 

 


【楽曲解説&練習指導方法】ブルグミュラー:25の練習曲Op.100-11 「せきれい」


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ブルグミュラー:25の練習曲Op.100-11
「せきれい」


[ピアノ学習者に頻繁に用いられる有名曲の簡単な解説を定期配信中。毎週火・金に更新]


【概要】

「せきれい」とは鳥類のセキレイ科に属する野鳥。鳥の囀りのような高音部のスタッカートが特徴的な曲です。短いですが、軽やかなタッチを主体としたやや高度なテクニックを要します。

 

【対象レベル】

・5本の指の独立がある程度完成されており、一定以上のスピードで指を動かすことができる。

・手のポジション移動を瞬時に行うことができる。

・同音打鍵の奏法を会得している。

【練習・指導のポイント】

1〜6小節目:

1、2小節目のスラー内は同位置で弾けますが、拍ごとのポジション移動を速やかに行う必要があります。ゆっくりな速度の練習に加え、指定されたテンポでなるべく訓練すること行いましょう。手が移動する際に一瞬止まって指の配置が正しいかその都度目視で確認する、という練習方が有効です。

 

7〜14小節目:

テーマのメロディーには同音を打鍵するパッセージがあります。同じ指で弾くのではなく、指示の通り指を変えながら打鍵すれば疲れることなく明瞭な響きを持って打鍵することができ、ポジションの移動もスムーズに行えます。

両手ともレジエロ(軽く)の指示もあることから、腕の重みは加えずになるべく指の重さで打鍵しましょう。手首だけが上下しないよう、関節は解放した状態で動きだけ固定して弾くと良いでしょう。

 

15〜22小節目:

左手に動機が移ります。右手に比べてややコントロールしにくいかもしれませんが、力任せに鍵盤を押そうとするのではなく、常に力を抜くことを意識すると指がしっかりとついてきます。

19小節目からはクレッシェンドの指示がありますが、音が大きくなったとしても重さは加えぬように打鍵のアタックを強くすることで音量を調節しましょう。

 

 

 

 


【楽曲解説&練習指導方法】ブルグミュラー:25の練習曲Op.100-10 「やさしい花」


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ブルグミュラー:25の練習曲Op.100-10
「やさしい花」


[ピアノ学習者に頻繁に用いられる有名曲の簡単な解説を定期配信中。毎週火・金に更新]


【概要】

音階のような順次進行、3度音程の跳躍進行が組み合わさった和やかな美しい曲です。左手は和音としての伴奏部ではなく対旋律として出てくるので、左右のパッセージはどれも丁寧なレガート双方を心がけましょう。

 

【対象レベル】

・同じ鍵盤を違う指で打鍵することによるポジションの移動を理解できている。

・音階の際の指のくぐらせ・飛び越えを使った簡単な楽曲を演奏できる。

・7度音程をつかめる手の大きさに達している。

【練習・指導のポイント】

1〜4小節目:

右手の動きはドロップロール奏法で行いましょう。スラーでまとまった二音間の後の音が次のスラーの最初の音になることを認識しておけば、譜読みが苦手な学習者でも読譜の負担が軽くなります。この時の指遣いは、親指が黒鍵にいくことの内容注意しましょう。2、4小節目の右手スラーはムラのないよう手首を柔らかく固定しなるべく縦方向に動かないようにしてください。

 

5〜8小節目:

左右の手を別々に練習する必要があります。左手も伴奏部と思わずに、片手だけでも綺麗なフレージングを行うようにしましょう。音型に合わせてダイナミクスを加えることを常に考えておくと美しい音楽になります。

クレッシェンドの際はなるべく指や手首の力を加えず、腕の重みを利用して打鍵すればより滑らかな曲線を描くようなフレーズを作ることができるでしょう。

 

 

 

 

 


【楽曲解説&練習指導方法】ブルグミュラー:25の練習曲Op.100-9 「狩り」


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ブルグミュラー:25の練習曲Op.100-9
「狩り」


[ピアノ学習者に頻繁に用いられる有名曲の簡単な解説を定期配信中。毎週火・金に更新]


【概要】

活き活きとした8分の6拍子の曲です。「狩り」というタイトルを冠する曲は、どれも角笛(ホルン)のイメージをもって演奏すると良いでしょう。3度音程と6度音程が織りなすことが多くなるため、重音をきちんと揃えるように弾けるとより美しくなります。

 

【対象レベル】

・連続した和音を押さえることができる。

・音程の基本的な概念を認識している。

・複合拍子の理解、8分の6のリズム感を培っている。

【練習・指導のポイント】

1〜4小節目:

左手の3和音が転回形を用いながら連続します。和音や手の移動に慣れてないと少し苦戦するかもしれない箇所です。移動しても使っている音は限られている(ド、ミ、ソのみ)というをことを認識しておくと、楽譜を精査することなく鍵盤上で弾くことができます。また、リズムも疎かにしないように気をつけましょう

 

5〜12小節目:

左右の手を別々に練習しましょう。右手のパートは単純な分散オクターブなのでさほど難しくはありません。左手は違う種類の音程間の重音が連続しますので、指だけで覚えるのではなく、それぞれの音程の響きをしっかり認識した上で練習していくと、より譜読み後の記憶が鮮明になります。

 

 

13〜16小節目:

右手は三度音程でメロディーが構成されています。それぞれの重音が付点四分音符となっているのでそれほど指の独立性を求められることはありません。一つのポジション内で弾くことができるので、指番号はしっかりと守りましょう。

 

 

29〜36小節目:

右手は単音のメロディーに変わります。テクニック面では比較的優しいパッセージですが、平坦な音楽にならないようダイナミクスをしっかり意識して演奏しましょう。左手は単純な伴奏部分となってますが、決して主役(右手のメロディー)より目立たないように。

 

 

 

 


【楽曲解説&練習指導方法】ブルグミュラー:25の練習曲Op.100-8 「優美」


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ブルグミュラー:25の練習曲Op.100-8
「優美」


[ピアノ学習者に頻繁に用いられる有名曲の簡単な解説を定期配信中。毎週火・金に更新]


【概要】

32分音符のような細かな連符を鮮やかに弾くための練習曲です。速いパッセージはガムシャラに打鍵しようとせず、力を抜いて頭と指先の神経がしっかりと接続できているようなコントロール感で練習することを心がけましょう。

 

【対象レベル】

・ハノンやチェルニー等の指の独立を重視する練習曲を正しく弾くことができる。

・レガート奏法を用いながら、連符のアーティキュレーションを意識することができる。

指番号は記載の通り確実に守るようにします。音価は大雑把にしようとせず必ず等間隔に。32分音符は4つで8分音符と同等の長さとなるので、そこを認識した上でまずは8分音符ごとに拍を刻みながら弾いてみましょう。比較的ゆっくりのテンポでメトロノームを用いると、良い矯正力を発揮する練習となります。

音価が揃っているなら32分音符の連符の音ひとつひとつに着目し、耳でしっかり聴きながら前の音とくっついてないか確認しながら弾きます。打鍵だけでなく指を鍵盤から離すことにも重きを置きましょう。

また、力みやすくなってしまう箇所なので、力が入っていると感じた時は力んでいる筋肉のポイントに意識を向けてみると、少しずつ力がほぐれていきます。

 

9〜16小節目:

モチーフが左手に移りますが、ここでは1,2,3という比較的動かしやすい指を使うことができるため、右手よりもコントロールしやすいと感じる人も多いでしょう。練習方法は1〜8小節の時に行った方法と同じことを試しましょう。

右手の和音はポルタートでなので、はっきりと区切らずに手首の柔軟さを用いながら柔らかなアクションで打鍵します。

 

 

 


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