音楽を聴くのにおすすめのアプリはありますか?
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音楽を聴けるアプリはいくつかありますが、 ピアノ教室に通っている生徒さんに最もおすすめなのはSpotifyです。 もちろん私も5年ほど前から有料会員に契約し、以来解約しようと思ったことは一度もありません。 曲が豊富なことはもちろんですが、検索のしやすさやアルバムの見やすさがピカイチだと思います。 特に昔の洋楽に強く、私が探したいアーティストのアルバムはほとんどありました。 クラシックについても定番の曲からかなりマニアックなものまで多く配信されており、 新しい曲に取り組む際にもお手本演奏を複数の演奏家で聴くことができるので大変重宝すると思います。 あまりに古い音源の場合は楽譜の出版社には注意する必要がありますが、 そこは先生におすすめの演奏家を尋ねてみるといいと思います。 音楽アプリについて、絶対にやってはいけないのは、 違法にアップロードされたアプリで音楽を聴くことです。 Spotifyや他の合法な配信サイト、アプリでの収益というのは、 曲が再生されるごとにアーティストに還元される仕組みになっているので、 違法アプリで聴かれてしまうと本来アーティストに還元されるはずの収益がなくなってしまうのです。 そうなってしまうと、最悪そのアーティストは音楽活動を辞めることになってしまうかもしれません。 昔よりは規制が厳しくなりましたが、 まだ見かけることがあるのでうっかりダウンロードなどしないように注意しましょう。 本当に音楽が好きならちゃんとしたサイトやアプリで音楽を聴いてほしいな、と思います。 また聴く際はできるだけスマホのスピーカーではなく、イヤホンやヘッドホン、 一番いいのはちゃんとしたスピーカーで聴くことです。 やはりスマホのスピーカーは音楽鑑賞には向きません。 いい音で聴くというのはいい演奏をするためにも大事なことですので、 できるだけいい音を聴ける環境を作るといいですね。 おすすめの今私が使っているBluetooth対応で真空管アンプ搭載のコンポがあるのですが、 長くなってしまうのでいつかご紹介できたらと思います。 ダリ・ピアノ教室講師 草間 友来(国立音楽大学卒)
学校での伴奏の機会
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中学校で、ピアノを習っていると先生に言ったら合唱コンクールで伴奏することになりました。 なにか秘訣やコツはありますか? まず伴奏をやります、とお返事したことが素晴らしいと思います。素敵ですね。 合唱コンクールの曲は結構難易度が高い曲が多いように思います。 少しピアノが弾けます、ピアノ教室に通っています、だけではなかなか難しいのではないでしょうか。 加えて、合唱に合わせて弾くというスキルが必要になってきますから、なかなか大変ですよね。 もちろん私も通ってきた道です。私が中学生当時は今よりももっとピアノを習っている、 ピアノ教室に通っていると言う人の人数も少なかったので、 自動的に決まってしまうような感じでした。 プレッシャーを感じてしまいますよね。ですから事前にしっかりと準備して授業に臨みましょう。 合唱に合わせて弾くためには、まず自分以外の音を意識しながら弾けることが必要になってきます。 そのためにはまずメトロノームを使いましょう。 以前メトロノームは自分以外の音を聞く練習になるとお話ししましたが、ここでもその方法を使います。 また、調号が多い曲もたくさんありますよね。調号の多い曲を焦らず弾くためにも、 その調のスケールとアルペジオを練習しましょう。 (スケールとアルペジオは日頃からどの調でも弾けるようにしておくのが理想ではあるのですが) そしてある程度譜読みを終わらせたら、今度は歌の練習をしましょう。 パートは歌いやすいパートでいいのですが、主旋律のパートを全て追う方がいいと思います。 ブレスの位置をよく確認し、歌う時も必ずブレスの書いてある位置で息を吸いましょう。 そして歌がある程度頭に入ったら、今度はピアノを弾きながら歌います。 最初はなかなか難しいので、左手と歌だけ、右手と歌だけ、と分けて練習し、 最後に全て合わせましょう。 ここまで練習したらあとは授業でしっかりと歌に合わせて弾くことができるはずです。 弾き語りするよりもみんなの歌に合わせる方が簡単にすら感じるかもしれません。 焦らずに弾く前に深呼吸しましょう。 頑張ってください。 武蔵浦和駅前教室 ダリ・ピアノ教室講師 草間 友来(国立音楽大学卒)
発表会や本番で緊張しない方法を教えてください。
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とってもよく聞かれることですし、私たちピアノ講師も人前で弾く機会が結構あるので、よく考えることです。
明確にこれすると緊張しないです、あれすると緊張しないです、とお伝えしたいのですが、
緊張しない方法というのはおそらく存在しないと思います。
ですが、すこしでも和らぐ方法というのは存在するのでそれについてお伝えしていきます。
一つ目はとにかく体を冷やさないということです。緊張してしまうと、冷や汗をかいてしまいとにかく体が冷えます。
夏はホールの中が冷房で寒いですし、冬は元々寒いから冷えやすいですよね。
冷えると緊張するし、緊張すると冷える、という悪循環になりがちです。ホッカイロを持っていく、手袋をするなどはすでに皆さんやっておられると思いますが、私はほぼ必ずと言っていいほど水筒にただのお湯を持っていきます。本当にポットかやかんで沸かしただけのただのお湯です。
というのも、お茶やコーヒーを飲んでしまうとトイレに行きたくなってしまいますし、余計に体が冷えてしまいます。ですからお湯がベストです。舌をやけどしない温度まで下げてから持っていきましょう。
二つ目はチョコレートかバナナを持っていくことです。
本番前は緊張してあまり食べれないことがあります。ですが、食べないとやはり体調が悪くなってしまうことがあります。
そこでチョコレートかバナナを食べてエネルギーを蓄えましょう。また甘いものはストレスを緩和する働きがあるので、気持ち程度ですが緊張は和らぎます。 三つ目は本番当日ではなく、前日までにやっておきたいことです。 それは本番の衣装、靴を身につけて演奏してみるということです。やはり普段の服よりはかしこまった服を着るので、多少動きづらさや歩きづらさ、ペダルの踏みづらさがあると思います。本番にいきなりなれない服や靴で演奏するのではなく、前もって衣装や靴に慣れておくことをおすすめします。
とくに手を交差して演奏する際は衣装の確認は必須です。 緊張は誰でもするものですし、オリンピック選手でさえ足がガクガク震えたりするそうです。本番前に「緊張してはいけない」と自分を否定するのではなく、ぜひ「緊張はこれまで頑張ってきた印だ」と自分を肯定してあげてください。
ダリ・ピアノ教室講師 草間 友来(国立音楽大学卒)
ピアノを習うメリットは何でしょう?
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とてもよく聞かれる質問です。すでに色々な研究や論文が出ているテーマですが、今回はピアノ講師としてピアノを教えている私が感じた、ピアノを習うメリットをお伝えしていきます。
まず一つ目は、人前に出る自信がつくことです。
ピアノ教室に通っていると、発表会や人前で弾くイベントが年に何度かあります。学校や幼稚園では人前で一人で、誰の助けも借りられないという状況で、何かを発表することはそれほど多くないと思います。 ですがピアノの本番はたった一人で大きな舞台、大きなピアノに一人で向かい、最後まで一人で弾かなくてはなりません。(連弾の場合はまた違いますが) 中には大きなプレッシャーを感じて、極度の緊張からカチコチになりながら舞台に向かう生徒さんもいらっしゃいますが、終わった後は皆達成感に満ちたキラキラした笑顔で帰ってきます。
たとえ少しミスをしてしまい悔しい思いをしてしまっても、人前で弾くためにたくさん練習し、弾き切ったこと自体が素晴らしいのです。ご家族や先生からたくさん褒めてもらって下さいね。 二つ目は、想像したものを表現する力がつくことです。 レッスンを受けていてこんなことを言われることはありませんか? 「そこはもっと水面に反射する光のようにキラキラした音で弾きましょう」 非常にあいまいで抽象的な表現ですが、私も好んでよく使う表現です。
その抽象的な音のイメージをピアノで表現することは容易ではありません。ですが具体的で技術的な伝え方ではできなかったような弾き方が、このような指導の仕方でできるようになることがあります。
また「そこはフルートのように」などと他の楽器の音を想像してという指導をする場合も多いです。実際にピアノ以外の音が出るわけではないのですが、想像力によって随分豊かな表現ができるようになります。 想像力を膨らませ、それを実際に表現する力はピアノ以外でも非常に役に立ちます。
ここまで二つのメリットをお話したのですが、私自身の感じる一番のメリットは、ただただ楽しいことだと思っています。私は25年もピアノをやっているのですが、まったく飽きることはありませんし、一生楽しむことができるものだと思っています。 せっかく習うピアノ、存分に楽しみましょうね。
ダリ・ピアノ教室講師 草間 友来(国立音楽大学卒)
ピアノといっしょに用意するといいアイテム
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はい、あります。今回は二つご紹介します。
まず一つ目はお子様の場合ですが、だんだんと曲が難しくなってくると ペダルを踏んでくださいという指示が楽譜の中に出てきます。
身長は個人差が大きいので、ペダルの指示が出てきた時に ペダルに足が届かない時期があると思います。
そこで活躍するのが補助ペダル付きの足台です。
私自身すごく体が小さかったので小学四年生までは地面に足がつかず、 ずっと補助ペダルをセットして練習していました。
もちろん発表会も補助ペダルで出ていました。
踏みやすさは直接踏むのに比べると少し踏みづらさはありますが、 問題なくペダルの効果は出せるのでペダルに足がとどくほど大きくなるまでは あった方がいいと思います。
弾けるのにペダルが踏めないからという理由で弾きたい曲を諦めるのはもったいないですからね。
そしてもう一つ、これはお子様に限らないのですがメトロノームです。
メトロノームとは一定のテンポを刻んでくれるもので、 テンポ感を鍛えるのにとても重要なアイテムです。
もちろんテンポだけにとらわれてはいけないので、 毎日必ず使いなさいというわけではありません。
しかし、ある程度テンポを一定に保って弾くというのは 簡単なようで非常に難しいことです。
まずはハノンのような簡単な曲を、メトロノーム70から80前後に設定して 合わせる練習をするといいでしょう。
メトロノームで練習することは、リズム感を鍛えると同時に、 自分の出す音とは別の音に合わせて弾くという練習にもなります。
メトロノームの音がきちんと聞き取れていないとどんどんずれていってしまいます。
自分の音を聞きながらメトロノームの音も耳でキャッチし、 さらにそれを手の先に信号を伝えてバランスを取る。
簡単なようで実は多くのことを脳で処理している状態になります。
最初は疲れますし、なかなか上手くいかないと思いますが、 根気よく続けることによって突然視界が開けたようにできるようになることがあります。
メトロノームはスマホのアプリでもいいのですが、 できればゼンマイ式で棒が横に動くタイプのものを購入するといいと思います。
棒が横に振れる速度を視覚で確認することができるので、 テンポの予測が立てやすいというメリットがあるためです。
ダリ・ピアノ教室講師 草間 友来(国立音楽大学卒)
どんなピアノを買えばいいですか?
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ピアノ教室に通い始めたばかりの生徒さんからよく聞かれる質問です。 住宅事情や予算にもよるので、今習っている先生とよく相談されるのが一番よいと思いますが、 私からは88鍵盤のピアノをお勧めします。 一般的にピアノ、と言われるとイメージされるグランドピアノは鍵盤数が88です。 キーボードやシンセサイザーには61鍵盤やそれより少ないものもたくさんありますが、 ピアノ教室で使われるピアノは88鍵盤あるのが通常です。 ピアノを始めたばかりのころは鍵盤が少なくても弾ける曲が多いのですが、 初級以降になってくると61鍵盤では足りない箇所が必ず出てきます。 また88鍵盤ならどんなピアノでもいいわけではありません。 難しい曲を弾くようになると、必ずタッチについて先生から教えられると思います。 電子ピアノがだめというわけではありませんが、 楽器可のご自宅の場合はアコースティックピアノをお勧めします。 今は、電子ピアノでも品質の良いものが増えていますが、本物のピアノにはかないません。 どんなに電子ピアノのタッチをピアノに近づけたとしても、やはり、電子には変わりなく、 ピアノとは別物のように感じます。 ご自宅の事情で電子ピアノを選ばれる場合は、なるべく木製の鍵盤でできているタイプを選びましょう。 タッチがより繊細に表現できる作りになっています。 また、ピアノを弾いたときの感覚が、できるだけ本物のピアノに近いものがよいでしょう。 軽いタッチのものに慣れてしまうと、ピアノ教室のピアノの鍵盤が重く感じてしまい、 弾きにくくなると思います。 ピアノのレッスンを始めたら、どうしても楽器が必要です。 それに、お家にピアノがあると、レッスンがより楽しくなります。 頑張ってくださいね。 ダリ・ピアノ教室講師 草間 友来(国立音楽大学卒) ダリ・ピアノ教室(北戸田駅前教室)
そろばん塾ピコ 武蔵浦和駅前校が10月1日グランドオープン!
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そろばん塾ピコ 武蔵浦和駅前校が、10月1日グランドオープンしました!
開校前から多くのお問い合わせ、オープン前にも関わらず多くの入会をいただき、その反響の大きさ、そろばんのもたらす可能性や保護者の皆様のご期待を強く感じております。
武蔵浦和駅前校もオープンに合わせ、新しくなった教室設備やレイアウト変更を実施し、皆様のお越しをお待ちしております。
未就学児の子供はどんなコンサートに連れて行けばいいですか?
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音高の授業について
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前回、音高の受験科目についてお話ししましたが、今回は入学した後の授業について。 今回はご紹介するのは、音楽の専門科目のひとつ、音楽理論です。 音楽理論では、音楽に関するアカデミックな基礎知識を一通り学びます。 これによって、後により高度な技術を学ぶことに繋がるのです。 私が通っていた学校では、主に和声を学びました。 与えられた一つの声部に他の声部を加えていくのですが、 禁則やルールが多いので、独学で学ぶのはかなり難しいと思います。 音高では放課後や休み時間に、先生に課題を見ていただけたので、 三年間で大変密度の濃い勉強ができました。 音楽専門科目の塾はあまりないので、学校の授業をしっかりと聞いて学ぶ必要があります。 ピアノの先生方はこれらをきちんと学んでいることが多いので、 レッスン中に理論的な話をすることがあるかもしれません。 和声や理論をしっかり勉強することによって、ピアノレッスンがより深くなるのは間違いありません。 ダリ・ピアノ教室講師 草間 友来(国立音楽大学卒) ダリ・ピアノ教室(北戸田駅前教室)
ピアノ教室・ヴァイオリン教室の秋のキャンペーン実施中
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ダリ・ピアノ教室、ダリ・ヴァイオリン教室では、秋の習い事応援キャンペーンを実施中です。入会金半額、入会月の授業料が半額になる、大変お得なキャンペーンを実施中です。