株式会社グローバルキャストの総合教育ブランド・バレッドとの契約締結について
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ダリ・インスティテュート(本社:東京都豊島区、株式会社ダリコーポレーション代表取締役社長CEO:髙木 博)は、次世代人材を育成し、生涯教育を助けることを理念に掲げる株式会社グローバルキャスト(本社:愛知県名古屋市)と教育サービス分野のバレッドと契約を締結しましたので、お知らせいたします。
子どもたちのために、ダリコーポレーションはプログラミングやSTEAMをはじめとした新時代の教育や人生100年時代の生涯学習を様々な教育サービスで支援していきます。
PCスキルは既に必須の時代。子供たちが夢を実現できるよう、パソコンを通じ様々な表現力や情報収集能力、情報伝達能力など、パソコンから先に広がる大切な力を学べるような環境をご提供させて頂いております。
「おもしろい!」がやる気につながるカリキュラム『バレッドキッズ』
バレッドキッズは、パソコンスキルだけでなく、社会で即戦力となれるICTスキルを総合的に学習できる、進化したパソコン教室です。
小学生から高校生までを対象に、タイピングやインターネット、MicrosoftOfficeのソフト操作、MOSなどの資格取得、ICTスキルなど、様々な知識と技術を身につける事ができます。
知識・技術を身につけるだけでなく、自立的学習能力や論理的思考、グローバル思考、問題解決能力、コミュニケーション力、プレゼンテーション力など、社会に出た際に役立つ様々な経験を得る事ができます。 子ども達が未来に向かって夢を持ち、その夢を実現できる力を身につけ、世界に羽ばたいていけるように、バレッドキッズでは『子ども達にたくさんの「できた!」をプレゼントする』『子ども達がやりたいことを形にする』教室を目指しています。
まずは武蔵浦和教室が11月にオープン。順次、ターミナル駅そばに多教室展開を推進してまいります。
運営企業:株式会社ダリコーポレーション(スクール名:ダリ・インスティテュート)
ピアノ発表会・ヴァイオリン発表会が終了しました!
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7月5日(日)、毎年恒例のダリピアノ教室・ダリ・ヴァイオリン教室の発表会が開催されました。
多くの生徒さんにとって、今回が初めての舞台経験。
舞台の上にたった一人で立つと、想像以上に緊張するものですが、どの生徒さんも、一生懸命集中して、練習の成果を発揮していました。
舞台経験を積み重ねていくと、演奏技術だけでなく、精神的にも大きく成長できます。
今回、参加されなかった生徒さんも、来年はぜひ、チャレンジしてみてくださいね。
発表会が終わり、多くの生徒さんのテクニックが上達してきます。
ピアノが弾けるようになってくると、音楽をよりいっそう楽しめるようになります。そこで、これからは、さらなる上達を目指して、講師どうしが話し合い、教材や指導法が変更していく場合があります。テクニックの強化を目指して、本格的なレッスンに入っていく生徒さんも出てくるでしょう。
レッスンが進んでくると、それに合わせて練習時間が増えてきますが、無理のない範囲で頑張ってくださいね。(講師一同)
運営企業:株式会社ダリコーポレーション(スクール名:ダリ・インスティテュート)

レッスン再開と新入生募集再開のお知らせ
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レッスン再開と新入生募集再開のお知らせ
ダリ・インスティテュートでは、感染症対策に万全を期した上で、5月26日(火)よりレッスンを通常再開することといたしました。
それに伴い、新入生の募集も積極的に再開いたします。
教室までお気軽にお問い合わせください。
<通常通り、レッスン再開するコース>
・ピアノコース
・ヴァイオリンコース
・中国語コース
・英会話コース
・フォニックスコース
・作文力コース
<レッスンご参加にあたっての留意事項>
生徒・保護者様の安全のため、以下の留意事項を遵守しながらご来校いただきますようお願いいたします。
・検温 37.5度以上の方はレッスン参加をご遠慮ください。体調が悪い場合も無理をせず必ずご欠席ください。
・マスク着用 講師・事務スタッフもマスク着用させていただきます。生徒保護者の方も着用お願いいたします。
・入室前の消毒 アルコールジェル消毒をお願いいたします。
・飲食禁止、飲食物持ち込み禁止とさせていただきます。
運営企業:株式会社ダリコーポレーション(スクール名:ダリ・インスティテュート)
「新型コロナウイルス」感染拡大に伴う【英会話レッスン】休講延長のお知らせ
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平素より当教室をご利用いただき、誠にありがとうございます。
政府より発表された緊急事態宣言延長に伴い、以下の期間について、英会話レッスン休講についてお知らせ申し上げます。
度々のご案内となり誠に恐縮ではございますが、状況ご推察いただき、ご理解賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
◆緊急事態宣言が解除されるまでのレッスンについて
以下の期間について、英会話スクールを全面休講といたします。
2020年4月12日(月)~5月6日(水)
2020年5月7日(木)~緊急事態宣言解除されるまで
※今後の政府の方針に従い順次ご案内申し上げます。
※オンラインレッスンも休講といたします。
運営企業:株式会社ダリコーポレーション(スクール名:ダリ・インスティテュート)
ピアノに関するQ&A-音楽留学について
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Q:ピアノで海外留学するとしたらどこがおススメでしょうか。また、音楽大学は学費が高いイメージがあるので金銭的な問題も気になります。
A:フランス、特にパリは芸術の都と呼ばれるだけあって、音楽以外にさまざまな芸術分野の学生と接する機会も多いでしょうし、もちろん優れたアーティストたちの多くが活躍の舞台としている街です。
音楽留学だけに関して言えば、ドイツやオーストリアが真っ先に浮かび上がります。どちらの国も素晴らしいのですが、すでに入学前の段階で語学力を試されたり、ビザ取得がやや難航することが多いです。
フランスの場合ですと、ビザも比較的おりやすく、語学にはある程度寛容で(あくまでも入学するまでは、ですが)、最初は喋れずともヨーロッパ最大級といっていい日本人コミュニティも存在するため、初めての海外であっても現地でのサポートはある程度期待できると思います。
ただ、その時折の政治的情勢によって制度が変わることは多くあります。決めるにあたっては留学しやすさで判断するのももちろん必要ですが、自身の習ってみたい先生、好きな作曲家の出身国、何となくその国が好きだから、などの独自の「その国でなければならない理由」があると明確に意思決定ができると思います。
学費に関していえば、イギリスを除くヨーロッパは海外留学生に対しても学費は日本に比べると圧倒的に安くなっています。(私の通っていた大学は私立にも関わらず年間30万円以下でした)
ただ、学費は安いといっても学校外での費用や生活費は当然かかります。苦学に加えて、言葉が通じないことや生活スタイルのギャップでのストレスを、留学初期の段階では覚悟した方が良いでしょう。
キャリアも経験も音楽留学ですが、気をつけておきたいところは「留学後どうするのか」といった面です。ずっとその国に住み続けるということも可能ではありますが、大抵の場合留学を終えて日本に帰国して音楽活動をするというのが一般的です。
音楽に限らず、大学というのは勉強をする場所だけではなく、人脈作りやその後の進路、卒業後の就職先に関する情報など、自身の将来のライフスタイルにかかわることも多く担っています。
日本の大学を経ずに留学して帰国すると、その辺りは0からのスタートになるので、ある程度活動の下地を作っている日本の大学出身者よりもハンデが生まれることがあります。
留学の前段階の際は、留学を終えて帰国後どのようにしたいのか、というプランを漠然とでも立てていくことを強くお勧めします。
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ピアノに関するQ&A-速く弾くパッセージについて
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Q:練習してる最中にテンポを上げようと思ってもなかなかあがりません。速く弾こうと意識することが大事でしょうか?
A:人間の意識中の反応可能速度には限界がありますので、それを超えるスピードと音数の曲であれば反復練習を経てしっかりと脳に刻み込み、脊髄反射的に、つまり何も考えずとも手が勝手に動くようになるまで訓練する必要があります。
ゆっくりした練習のみでは決してある一定以上の速度では弾けません。反応速度という理由に加え、ゆっくり弾く時と速く弾く時では筋肉の使い方や使う箇所が若干変わってくるからです。
速く弾く際、ミスを気にしすぎると速く弾く勇気もなくなってしまうので、ある程度ミスを許容しつつ速く弾く練習、ゆっくり一つずつの音を確認しながらの練習を交互にやっていくとよいでしょう。
細かな音価の音はゆっくり練習することは当たり前として、リトミック的な観点から曲を分析することも実際の演奏に大きく役立ちます。
16分、32分音符と速い音符は様々ありますが、大抵の場合は必ず小節のなかで拍子と音符数で辻褄があっていなければいけません。
もし弾いている楽曲のアナライズがまだでしたら、とりあえずピアノの蓋を閉じて鉛筆を持ちましょう。まずは拍子を把握し、細かな音価の音列上に拍子数に従って(4分の4なら四分音符の拍頭に相当する音符に)印をつけてみてください。それが終わったらピアノの蓋を開け、その印の間隔が弾いていて一定に感じるようになるまで練習しましょう。その印部分にアクセントをつけて練習することも、速いパッセージをきれいに弾くためには非常に効果的です。
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ピアノに関するQ&A-本番時のコンディションについて
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Q:本番の時がなかなか集中できません。ホールでの響きも慣れないし、客席の物音や前の人の演奏などが頭に流れてきます。本番前の緊張が少なくてもいざ弾き始めると指が固くなってしまいます。
A:基本的に本番の演奏というのは、練習以上の成果は出ないと思った方が良いです。
本番の演奏で指が固くなってしまうとのことですが、緊張すれば必然的に身体は固くなってしまうのである程度は仕方のないことだと思います。ただ、そこまで酷い心境ではないのにも関わらず硬いというのは、練習の段階から既に硬いままの状態で弾いているのかもしれません。
人間の頭は簡単に錯覚しやすく、また自惚れやすくできているそうです。「普段はできている」と思っても客観的にみるとできていなかったりすることは多くあります。つい言い訳を言ってしまいたくなることもありますが、しっかりと事実を受け止め、練習内容の修正を行っていくほかないと思います。
ご質問にもあるように、ホールの響きに慣れないというのは演奏家にとっていつも付きまとう難題です。
まずそのホールでの事前リハーサルの有無でかなり変わってきます。現場でのゲネプロが可能であれば、誰か協力者に客席で聴いてもらい意見を伺ってみて、自分が受けた印象とのギャップの折衷案をとるということもできますが、それでも実際にお客様の入り具合によって響きが変わるため、ある程度は経験に基づいた予測が必要になってきます。
結局のところ、大事なのは現場対応力だと思います。演奏中に舞台上での響きと遠くの壁から反響してくる音、客席の雰囲気などを読んで瞬時にタッチを最適化していく必要があります。何かに気を付ける、というより場数を踏んで、職人的なカンを磨いていくことが重要です。
また、物音や他の演奏など外部に意識が向いてしまうとのことですが、それはそれで一つのアドバンテージになります。
客席の物音が聞こえたという事実を演奏中でも気づけるという事は、良い意味でとらえると自分の音が会場でどう響いているか、また自分の演奏でお客様がどういう反応を示しているかを観察する能力があるということです。
ピアノ奏者は基本的に自分の所持している楽器で演奏できない為、ホール内に響く音量やタッチ、ペダリング等を本番の演奏中に確認しながら微調整をする必要があります。
自身に没頭できる性格のタイプであれば普段通りに近い演奏ができますが、会場の空気や音の響きをあまり認識ができていないというデメリットがあるように感じます。
ちなみに、とある名ピアニストは客席の雰囲気を観察しながら、曲のダイナミクスやルバート、速度などを調節していたそうです。自分自身のもつ特徴を長所とするか短所とするか、決めるのもまた自分自身です。
ピアノに関するQ&A-ブランク後のピアノ再開について
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Q:ピアノを止めて数年経ちましたが、またたまにひきたいなぁと思うことがあります。その場合何から始めればいいでしょうか?弾きたい曲はあるのですが、やはりハノンからでしょうか。
A 小さな頃にピアノを習ってらっしゃって、日常的に弾いていたりレッスンで習っていたりしていらっしゃたのであれば、数年程度のブランクで基礎的なことは忘れないでしょう。
どちらかというと、大人の場合はピアノを練習する時間と環境をうまくつくるということが難しくなりそうですね。
ではピアノが弾ける環境が無事整ったとして、まずは何をすればいいのでしょうか。別に確定的な答えなどはありませんが、一番良いのは弾いてみたかった憧れの曲や昔得意だった曲をきっかけとして始めることが最も長続きするはずです。
再開するにあたって基礎の基礎であるハノンを思い浮かべることはとても立派(?)だとは思いますが…笑 レッスンも受けない状態で自主的にあまり楽しくないハノンをやっても恐らく挫折するでしょう。
曲の難易度にもよりますが、ピアノは比較的独学での学習が容易であり、参考書替わりになる独習本や、最近ではウェブサイトやYouTubeなどでも学べる機会が多く提供されているので、ある程度弾きたい曲を自分なりに演奏してみて楽しむというのもありだと思います。
もしそれでその曲が難しくてどうしても上手く弾けなかったり、人前で演奏したくなったり簡単なコンクールに挑戦してみたいと思い始めることがあれば、師事する先生をみつけてレッスンを受けるというのが結局のところ一番の近道となります。
また、同時に最も避けてほしい考えがあり、それは「プロにならないとピアノを楽しんではいけない」と潜在的に思ってしまう事です。専門的にやっていると、業界の雰囲気的に多くの人がそのような思考になってしまいますが、そういった考えは非常に感情的で、一切建設的ではないと私は思います。
アマチュアとしてもハイレベルな方は沢山いらっしゃいますし、趣味の延長でピアノ演奏を今後続けたとしても何ら恥じる事はありません。
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ピアノに関するQ&A-美しい音色について
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Q:メロディー、どうしたら柔らかく美しい音で弾くことができますか?理想の音と自分の音にギャップがあります。
A:はじめにメロディーライン、主にレガート奏法を用いたフレーズを美しく弾くための実践的な方法をご紹介します。
まず大切なのは腕の重さ。腕→手→指、そして鍵盤まで達する重さによる圧力に気を配る必要があります。
仮にある音をだすために、指から鍵盤にかかる重さを100グラムだとします。そしてそれぞれの音を紡ぐようにメロディーをつくっていきますが、その際注意するべきことは100gを一つ一つ指から与えていくのではなく、常に鍵盤に100gの重さがかかっている状態を維持していながら、その重さをそれぞれの指に移していく、というような「鍵盤に重みを与えることによる鍵盤からの反作用」を意識すれば自然なメロディーのレガートが作れます。
文章で説明すると小難しくてわかりにくいかもしれません。もし料理用の重量計がご自宅にあれば、その上でタッチの練習をしてみると同じ重さを維持しつつ指に重さを移していく感覚を可視化できるのでお勧めです。
さて、ここからは感覚的な話となります。
まず、例えそうは弾けずとも、理想の音をお持ちである、というのはとても素晴らしい事です。なぜかというと、美しい音がなんであるかの答えを既にご自身の中にもっているからです。
良い音にはある程度基準がありますが、数学的な答えを伴うものではありません。ですが、自分の中に答えがあるならば、そこに行くまでの道のり(練習など)をプランニングすればいいだけのことです。
練習方法は多種多様であり、それぞれのケースにあった弾き方を特定することは易しいものではありません。それぞれの音の出し方は、物理的に言ってしまえば簡単に答えが出ます。ですがそれだけでは芸術音楽にとっては単に素材というだけで、素材をどの様に組み立てるかは各々の個性とセンスにゆだねられます。
ご自身で試行錯誤して、たまには誰かにアドヴァイスを受けて、自分の中で消化していって答えをみつけることこそ本当の学びだと思います。長い時間もかかるかと思いますが、自分なりの答えをみつけるための旅路はピアノに限らずとも決して無駄ではない筈です。
ピアノに関するQ&A-脱力・重力奏法について
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Q:体(腕)の重みを使って弾くという感覚がどんなものか分かりません。また、手首の脱力がいつまでたってもできず、逆に指の力を鍛えようと思っても筋肉痛になりそうです。
A:手首の脱力や指の筋トレについて、なぜそれを行うのかという根本的なところから考えた方がよいかと思います。
まず脱力に関して、やたら頻繁に脱力脱力と連呼しているシーンも垣間見ることがありますが、ただ「力を抜けばいい」と単純化して言うのはちょっと短絡的かなと思います。
本当に力を抜いてしまったら鍵盤は押せませんよね?
正しくは「必要な時に必要な分だけ筋肉を使って、いらない力は使わない」と言い直すと明確に説明できると思います。
必要以上に手首がこわばって弾きづらいのであれば、曲をゆっくり練習している時に手首の筋肉に意識を集中させてみてください。キツい感じがしたら、「この箇所で手首のこの部分が固くなっているんだな」と頭の中で思ってみてください。思うだけで大丈夫です。
その気付きを繰り返し行えば、自然に不必要な力は抜けていきます。
たったそれだけで解決するなんてにわかには信じられないかもしれませんが、これはかの有名な「アレキサンダー・テクニーク」の根本的な実践方法の他、原始仏教の実践的な瞑想法でも活用されており、ピアノに限らずあらゆる分野で有効とされています。
次に指の筋肉のトレーニングですが、何のために指の力を鍛えるのか、というのをまずは考えた方がよろしいのではないでしょうか。
ただ闇雲に指に筋肉があればいい、という考えはちょっと違うのではないかと思っています。
例えばとある練習している曲があり、その曲のこの部分をこういう音で弾いたい、早いパッセージは速度を落とさずミスなく正確に弾きたい、音を一つずつハッキリと弾きたい、など要求は様々に思い浮かぶでしょうが、それぞれのポイントによって練習の仕方、鍛え方は変わってきます。
まず目標(=どういう演奏をしたいか)をはっきりさせ、それを達成するためにはどういう練習方法でアプローチすればよいかを明確にする必要があります。
上記の二つを考慮した上で、実際に必要になる演奏法が「重力奏法」という基礎的な弾き方です。
これは指導される先生の指導方法や実際に弾く人によってすんなりと出来ていたり、コツを掴むのに苦労したりするのですが、習得しやすい方法として三つほどご紹介します。
一つは、オクターブを使った練習を沢山すること。ハノンの教本の中にオクターブで行う全調のスケールの練習があると思いますが、あれを自身の可能な限り速いテンポで弾きます。
腕を壊さない範囲で休憩しつつ毎日やれば、嫌でもうでの重みがわかるでしょう。
もうひとつは腕や指に重石をつけること。各指用の重石は専門のものが楽器店においてあったりしますので、気になるのであれば店頭で試用させてもらうのも良いかと思います。他にも手首辺りに筋トレ用の重り(ジョギング用の足首につける重りを私は使用してました)をつけても効果は得られます。
上記の二つは手を痛める可能性があるため、細心の注意をもって行ってください。
最後は、多分一番やりやすい方法となります。椅子には座らず、床に中腰座り(俗っぽく言うと「ヤンキー座り」とも)をしながら弾くと、ぶら下がる形になり強制的に腕の重みだけを頼ることとなります。
あまりお行儀はよくないので、誰もみていないところでこっそりと行うことをお勧めします。
重力奏法さえ使えばあらゆる楽曲がうまくなる、とは流石に言いませんが、腕の疲れや手の痛みなど、大部分の身体的、テクニック的な悩みは解決されるでしょう。
