そろばん塾ピコ浦和駅前校を2023年5月オープンいたします。


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株式会社ダリコーポレーション(代表取締役社長:髙木 博)は、当社の教育事業であるダリ・インスティテュートの事業展開において、「ダリ・インスティテュート浦和駅前教室」(JR浦和駅徒歩1分、伊勢丹・イトーヨーカドーすぐそば))を2023年5月にグランドオープンいたします。
当教室においては、そろばん塾ピコ浦和駅前校を新規オープンいたします。

 

ダリ・ピアノ教室(浦和駅前教室)を2023年5月オープンいたします。


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株式会社ダリコーポレーション(代表取締役社長:髙木 博)は、当社の教育事業であるダリ・インスティテュートの事業展開において、「ダリ・インスティテュート浦和駅前教室」(JR浦和駅徒歩1分、伊勢丹・イトーヨーカドーすぐそば))を2023年5月にグランドオープンいたします。
当教室においては、当社ブランド「ダリ・ピアノ教室」を新規オープンいたします。

 

発表会で弾く曲


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発表会で弾く曲をなかなか決められません。
先生も自由に決めていいとおっしゃるのでますます迷ってしまいます。

ピアノ教室の発表会の選曲、迷いますよね。
私も生徒さんに勧める時や自分が弾く曲を決める時は、いつも迷っています。
弾きたい曲が決まっている時期なら迷うことは無いのですが、
そうでない時はいつまでも迷います。
学生時代は試験曲でもよく迷っていました。
試験曲は候補が複数曲提示されるのでその中から選ぶのですが、
それでも迷っていました。
ですからなんでもいいと言われるとますますなにを弾こうか迷ってしまいますよね。

私の場合、そういう時はまず手持ちの楽譜を眺めることにしています。
その中からなにか惹かれるものがあるかどうか1度確認してみましょう。
もし見つからない場合、
次はSpotifyやAppleミュージックといった音楽サブスクアプリを開きます。
そして落ち着いた曲がいいのか、
悲しい曲がいいのかをなんとなく決めて検索してみましょう。
あとはジャンルも一緒に入れるといいですね!
例えば「落ち着く クラシック」や「楽しい ピアノ」などで検索すると
いくつか出てきます。

私が生徒さんと曲を決める時は、まず本人の希望を聞いてからマッチする曲を
いくつか挙げて選んでいただくことが1番多いです。
ですが、稀になんでもいいのでお任せしますと言われる事もあります。
その時はその方のイメージや演奏している音色などを加味して考えます。
そうして選んだ曲を理由込みでお伝えしてからお渡しすると、
みなさん納得して練習してきてくださいます。

ジャンルなどが分からなくても、
テンポ感はどのような曲がいいか先生に伝えるといいと思います。
また、ゆったりでオシャレな曲がいいのか、ゆったりで悲しい曲がいいのか、
ゆったりで落ち着く美しい曲がいいのかでも大分絞られてきますので、
できればそこまでは自分で決めましょう。
あとは先生にお任せしてしまっても良いと思います。
発表会で自分が弾いているイメージを膨らませながら
選曲をする時間はとても楽しいですよね。
たくさんの曲を聞いて好きな曲を見つけてください。

ダリ・ピアノ教室講師 草間 友来(国立音楽大学卒)

ピアノで弾ける3月や卒業シーズンにピッタリな曲はありますか?


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ピアノ教室でも生徒さんが卒業シーズンの曲を弾きたいとお持ちいただいたり、
卒業式の伴奏をするんだけどと伴奏譜をお持ちいただくことがあります。
やはり旅立ちの日には定番の合唱曲なので、よくレッスンでも扱います。
素晴らしい曲ですよね。

合唱曲やポップスも素敵なのですが、
クラシックの曲でしみじみと3月を感じるのもいいですよね。
今回は卒業シーズンにピッタリなクラシックの曲を3曲ご紹介します。

別れの○○、とタイトルのついている曲も名曲がたくさんありますが、
何となく雰囲気に別れを感じるものも合わせてご紹介します。
今回はピアノに限定してご紹介いたします!

まずはご存知かと思いますが、ショパンの別れの曲ことエチュードopus10-3です。
このタイトルはショパン本人ではなく、
1934年のドイツ映画「Abschiedswalzer(邦題で別れの曲)」から広まった愛称です。
ショパン自身もこの曲をたいへん気に入っており、
「もう二度とこのような美しい旋律を書くことは出来ない」
というような発言をしたほど気に入っていた曲のようです。
原曲の難易度はかなり高いのですが、
少し難易度を落としたアレンジ版も沢山出ていますので、
ぜひチャレンジしてみていただきたいです。

次におすすめしたい曲はラフマニノフのヴォカリーズです。
原曲はとても美しい歌詞のない歌曲なのですが、
ピアノ編曲版も出版されています。こちらは哀愁のある物悲しいフレーズで、
シンプルですが心に響くメロディです。
ピアノ編曲版も決して簡単に弾けるものではないですが、
弾いている時のなんとも言えない幸福感をぜひ味わっていただければ嬉しいです。

次におすすめしたい曲は、リストの愛の夢第3番です。
こちらも有名な曲ですが、実は原曲は歌曲で、こちらは歌詞がついています。
リストが自身でピアノソロに編曲したようです。
やはり元が歌曲ということもあり、大変歌心を必要とする旋律です。
ピアニスティックなフレーズもあり簡単な曲ではないのですが、
哀愁のあるフレーズは3月にぴったりではないでしょうか。

以上、卒業シーズンにピッタリなクラシックのピアノ曲を3曲ご紹介しました。
ぜひレッスンでチャレンジしてみて下さい。

ダリ・ピアノ教室講師 草間 友来(国立音楽大学卒)

子供がまったく家で練習しないのですがどうしたらいいでしょうか。


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ピアノ教室に数年通ってくださった小学生以下の生徒さんのご家族からよくご相談をうけます。
何度か似たようなトピックでお話したことがありますが、
過度な声がけや練習の強制はしなくて大丈夫です。
練習しているかしていないかは講師側は少し聞けばすぐに分かりますし、
それとなく講師から伝えることもあります。
私の場合は練習してないなと思ったら特に何も特別なことは言いません。
ですが少しでもこの生徒さん今週はよくできているな、
と感じた週に少しオーバーにすごくいいね!練習頑張ったのかな?とお声掛けします。
そしてそこに必ず具体的に何が良かったのかを付け足します。
レッスンで褒められるというのはとても小さな成功体験ですが、
翌週は練習して臨んで来てくれることが多いです。

練習方法についてもレッスンで指導はしていますが、
基本的には本人に任せるのが1番だと思います。
誰にも干渉されず自分で模索する時間は後々大切な財産になっていくと思っています。
わたしは小学生時代に誰に習った訳でもない模索して
工夫するという能力が今でもとても役に立っています。
もちろんピアノ以外でも。

また、よく間違った認識で「クラシック以外を弾くと指の形や弾き方が崩れるからダメ」
なんてことを言われることがありますが、それは間違った認識です。
弾いてはいけない曲などこの世には存在しないと思います。
私もこの言説には大人になるまで苦しめられ、
やりたかった音楽を制限されたことが何度もあります。
その時はすごく嫌な思いをしました。

もしレッスン以外の曲が弾きたくなった場合、なんでも先生に相談して、
興味があるならやってみればいいと思っています。
多額のお金が必要となってしまうならともかく、今習っているピアノで弾きたい曲がある、
くらいのことを制限してはかわいそうですよね。自分がそういった嫌な思いをしてきた為、
生徒さんには好きな曲を弾いて欲しいという気持ちが強くあります。
せっかく習い始めたピアノですから、一緒に楽しみましょう。

ダリ・ピアノ教室講師 草間 友来(国立音楽大学卒)

適度なお休み


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ピアノを習い始めてしばらく経ちますが、
練習に対するモチベーションが上がらなくなってしまい
ピアノに向かうのが億劫になってしまいました。なにか対策はありますか?

これはピアノに限らず、何かひとつの事を長く続けていると必ず起こる現象だと思います。
ピアノ教室に通って来て下さる生徒さんの中にも
ピアノに対する新鮮さが少し薄れてきたのかな?と思うことがよくあります。
生徒さんは迫るレッスンの日にちに焦る気持ちがあるのに体は動かない、
となってしまいがちです。ですが皆さん陥る現象ですので、自分だけだと思わなくて大丈夫です。

私自身はというと昔から気分の上下があまりない性格をしているので、
淡々と日々の練習をこなすタイプでした。とはいえやはり人間なので、
やる気のない日はもちろんありますし、ピアノに向かってもあまり捗らずいい音が出ないな、
と思う日もあります。
ですが基本的にピアノには毎日触ります。これは子供の頃からの習慣でもあり、
ピアノに触らないとなんとなく指が気持ち悪いという感覚になります。

つまりやる気のあるなしに関わらずとりあえずピアノに向かって弾く、
という習慣がついているのです。
そしてその習慣の継続のためには必ず毎日弾く曲をいくつか準備し、
弾かずに過ごすのが気持ち悪いという感覚を手に入れることが大切です。
モチベーションの上下は人間であれば仕方の無いことなので、
無理にモチベーションを上げようとするのではなく、
モチベーションの低い時でも最低限のことをするという習慣がつけばよいと思います。

しかし、そもそもその習慣をつけるのが面倒だと思われる方は、
いっそのこと1ヶ月まったくピアノに触らず練習とレッスンを
お休みするというのも手かもしれません。

その間はコンサートに行ってもいいですし、
ドラマや映画を見てモチベーションの回復を待ちましょう。
おすすめはピアノや音楽に関する漫画を読むことです。

ピアノは短距離走ではなく、一生走り続けていく超距離走のようなものですから、
時に休息は必要になると思います。
適度なお休みをとりつつ、一緒に頑張りましょう。

ダリ・ピアノ教室講師 草間 友来(国立音楽大学卒)

保育士になりたい!~保育士資格コースのピアノレッスン


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保育士になりたいのですが、ピアノは習った方がいいでしょうか?

個人的には習った方がいいと思います。
保育士さん、保育士希望の方どちらもレッスンもさせていただいたことがありますが、
独学では難しいなと思うような難易度の曲を皆様レッスンに持ってきていました。
保育士の方はクラスで弾くんですーと仰っていましたので、
ある程度しっかり弾けなければいけないんだなと驚いた思い出があります。

保育士になるための学校では、どこもピアノのレッスンがあると思いますが、
個人レッスンでがっつりと見て貰える学校よりはグループレッスンの学校が多いような印象です。
グループレッスンでも決して悪くは無いのですが、
やはり一人一人にかける時間が短くなる分上達速度はゆっくりになります。
もちろんレッスンでやったことを家で復習されると思いますので、
上達しないということではありません。
ですがやはりある程度のピアノの技術を身につけたいと思ったら、
1度のレッスンで1曲では足りないなと思うのです。
最低でもハノン、バイエル、童謡やその他の曲。
というように3曲は同時並行してやった方がいいなと思います。
童謡が弾ければ良いのになぜハノンやバイエルが必要なの?と疑問に思われる方もいるかもしれません。
ですが、ピアノの上達のためには基礎練習が本当に大切です!
楽しさは薄いかもしれませんが、後で必ず結果が出てきますので地道に続けましょう。

保育士資格を得るには保育士養成学校を卒業するか、国家試験を受けることになります。
国家試験においては実技試験でピアノを選択することができます。
令和5年の課題曲は「幸せなら手をたたこう」「やぎさんゆうびん」の2曲となっておりますが、
これらを弾き歌いしなければならない為、ピアノはかなりスラスラと弾けなければなりません。
弾き歌いをするには無意識に手が動くまで練習を重ねる必要があります。
人前で弾く練習のためにもレッスンに通うことをオススメします!

また、独学で童謡だけを練習していると、左手の練習が足りなくなる危険もあります。
曲によっては左手をたくさん動かさなくてはならない曲がありますので、
ハノンやバイエルが大事になってきます。

ピアノは試験だけではなく、実際の業務でも必ず役に立つスキルですのでおひとりで悩まずに、

是非、ダリ・ピアノ教室の保育士コースを検討してみてください。

ダリ・ピアノ教室(浦和駅前教室)

子供がピアノを習い始めたけれど続きますか?


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「ピアノに通わせても続くのか?」という生徒様のご両親が抱かれる疑問は、
体験レッスンでよくご相談受けます。
最終的に続くかどうかはご本人のやる気次第です、という身も蓋もない回答になってしまうのですが、
それでも環境的な要因次第で長く続けることも出来ます。ということをお話ししたいと思います。
私自身は子供の頃、すごくピアノが大好き!という訳ではなかったのですが、
両親の作ってくれた環境のおかげで何だかんだと25年以上もピアノを続けています。
大人になった今、ピアノを続けていてよかったことばかりなので、
是非生徒の皆様にも長くレッスンを続けて欲しいなと願っています。

ピアノを長く継続するためには
、ピアノのレッスン時間以外でピアノに興味を持つ時間を長くすることが大切です。
長い時間ピアノに関心を持っていれば必然的に練習する時間も長くなり、その分上達も早くなります。
当然本人も楽しさを感じていきますので、ピアノを続けてずっと習っていたいと思うはずです。

その為の環境づくりとしては、家に据え置きのピアノを置いてあげることが最も重要だと考えます。
グランドピアノとまではいかなくとも、88鍵盤そろっていて、
土台や足がしっかりしていて弾いていてグラグラしないピアノが理想です。
また、少しでもレッスンで使用しているピアノとのギャップを埋めるためにより
グランドピアノにタッチが近いものを選ぶといいと思います。
こちらに関しては以前ピアノ選びの記事を書かせていただいたので、参考になれば幸いです。

2つ目の環境作りですが、お子様が練習していることにあまり意見を言わないことです。
先生と違う意見を言ってしまうと、レッスンではこう言われたのに!と混乱してしまいますし、
反対にご両親の言った通りに弾いたのに先生に直されてしまってはかわいそうです。
どんなに素直な生徒さんでもだんだんと嫌になってしまいます。
お子さんの練習はただ見守ってくださり、たまに褒めていただければそれで十分です。


3つ目の環境作りですが、発表会や人前でひく機会を作ってあげることです。
私の両親は上手くいってもいかなくても、
発表会のあとはかならず大きな拍手をしてくれて賞賛してくれたので、
嬉しかったことをよく覚えています。まだ習い始めだから…と不安なのであれば、
先生との連弾という手段もありますから、習い始めでも是非積極的に場数を踏ませてあげてください。

以上簡単にですが、ピアノが長く続けられるためにできるかんたんな環境のお話でした。
もちろん本人のやる気が1番大きな要因になることは間違いありませんが、
ご両親のちょっとしたお声掛けで成長に繋がる生徒さんがこれまでたくさんいらっしゃいました。
是非、楽しく長く続けていただければ嬉しいです。

武蔵浦和駅前教室

ダリ・ピアノ教室講師 草間 友来(国立音楽大学卒)

大人のピアノレッスンの先生選び


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大人のピアノレッスンの先生選びはどういうことに気をつければいいでしょうか?

大人の方のレッスンを専門にしている教室もあるくらい、

ピアノを趣味にしようと始める大人の生徒さんが増えています。
お子様の先生選びとは少し違った選び方になるかなと思います。

まず大人の生徒さんの場合、

弾きたいジャンルや弾きたい曲がお子様よりも明確にあるのではないでしょうか。
漠然とピアノ弾けたらいいなーと思われている方も、

憧れの曲や昔から好きな曲をピアノで弾きたいという気持ちはあると思います。

そしてその弾きたい曲はどんなジャンルなのか思い出してください。

クラシックなのか、ジャズなのか、ポップスなのか。

あとはそのジャンルに精通した先生をインターネットで探してみましょう。
ピアノ教室 ジャンル 地名で検索するとすぐに出てくるでしょう。

ヤマハ音楽教室なとの大手音楽教室であれば、クラシックやポピュラー音楽、

歌謡曲に精通した先生が多いと思います。探すのが難しいのはジャズ専門の先生ですね。
私も大学卒業後に習いに行ったことがありますが、

ジャズピアノのお教室は自宅から電車やバスを乗り継ぎ1時間ほどかかるという、

かなり遠い場所にありました。

家から通いやすい場所ということも1つ重要な要素だと私は思います。

やはり休みの日を利用してレッスンに行くとなると遠ければ遠いほど疲れてしまいますし、

いずれレッスンに行くのが億劫になってしまいますからね。
ですが現代、

zoomやビデオ通話を利用したオンラインレッスンをされている先生が沢山いらっしゃいます。
月に一度は対面レッスンをした方がいいかなと思いますが

(ビデオ通話では伝わらない微妙な音色などがあるため)、

難しい場合はオンラインレッスンを先生にお願いするといいと思います。

大人になってから新しい楽器を勉強することはとても大変なのですが、

ピアノが弾けるようになったら人生の財産になりますよね。
ストリートピアノにでかけたり、

発表会に出たりすると新しいお友達もできるかもしれません。
ぜひ楽しんで下さいね。

北戸田駅前教室

 

ダリ・ピアノ教室講師 草間 友来(国立音楽大学卒)

 

 

 

冬場のピアノの練習が寒くてつらいのですが、なにか対策していますか?


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冬の練習本当に寒くてつらいですよね。
寒さで指がガチガチになった状態でいきなり曲の練習に入るのはかなり厳しいと思います。
かといってエアコンをガンガンにかけてしまうと調律が狂ってしまったりするので、
気を使いますよね。
鍵盤も冷たいので、弾いているうちにもどんどん冷えてしまいます。

私はまずお湯で多少指をあたたかくし、多少ほぐしてからピアノに向かうことが多いです。
または寝起きで靴下だけ履いてそのままピアノに直行するときもあります。
寝起きは指があたたかいですからね。
足元をヒーターであたためるのもいいですが、
私は電源をつけたり消したりするのを忘れて離れてしまい、危ないのですぐにやめてしまいました。

一番手軽なのは使い捨てカイロを常にひとつ持ち歩いておくことです。
ちなみにカイロであたためるのは指先ではなく、
手の甲の血管をあたためると効率よく手が温まってよいそうです。

そして寒い時期の練習の手順ですが、
いきなり難易度の高い曲を弾くのはあまりおすすめできません。
手が冷えたり体が冷えたままの状態で難しい曲を弾いてしまうと力んでしまいますし、
いい練習にはなりにくいかなと思います。
まずはハノンや指の練習曲をゆっくり弾いて、指をあたためていきましょう。
ちょうど体育の前に準備体操をするような感覚ですね。

私はハノンの一番をその日思いついた調で弾き、
その後スケール→アルペジオ→減七アルペジオ→属七アルペジオの順番でゆっくりと弾きます。
そしてハノンの31番を好きな調で弾きます。
そしてツェルニーかクラーマービューローかショパンのエチュードを、
その日の気分や体調、指の調子によって決めています。

大体これで30分くらい経っていて、指がかなり温まります。
そこから曲の練習に入っていくことが多いです。

ピアノを弾くことは指を動かすことですが、体を動かすということでもあります。
ケガや故障をしないためにもしっかりと準備をして練習に臨みましょう。

ダリ・ピアノ教室講師 草間 友来(国立音楽大学卒) 

武蔵浦和駅前教室

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