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音高の授業について

2022.09.23
前回、音高の受験科目についてお話ししましたが、今回は入学した後の授業について。

今回はご紹介するのは、音楽の専門科目のひとつ、音楽理論です。

音楽理論では、音楽に関するアカデミックな基礎知識を一通り学びます。

これによって、後により高度な技術を学ぶことに繋がるのです。

私が通っていた学校では、主に和声を学びました。

与えられた一つの声部に他の声部を加えていくのですが、

禁則やルールが多いので、独学で学ぶのはかなり難しいと思います。

音高では放課後や休み時間に、先生に課題を見ていただけたので、

三年間で大変密度の濃い勉強ができました。

音楽専門科目の塾はあまりないので、学校の授業をしっかりと聞いて学ぶ必要があります。

ピアノの先生方はこれらをきちんと学んでいることが多いので、

レッスン中に理論的な話をすることがあるかもしれません。

和声や理論をしっかり勉強することによって、ピアノレッスンがより深くなるのは間違いありません。


PROFILE

ダリ・インスティテュート「ピアノ教室」
塩川 正和
ダリ・ピアノ教室講師
アドバンスコース特別講師

福岡第一高等学校音楽科卒業。在学中に福岡県高等学校音楽文化連盟コンクールにてグランプリ、ショパンコンクール in Asia 協奏曲C部門九州大会金賞、北九州芸術祭クラシックコンクール一般の部において最年少17歳で大賞及び県知事賞を受賞するなど、コンクールにて研鑽を積む。
また、ボルドーにて開かれたユーロ・ニッポンミュージックフェスティバルに招待演奏者として参加し、ソロ曲及びシュピーゲル弦楽四重奏団とシューマン作曲のピアノ五重奏曲を演奏し好評を博す。

フランスのパリ・エコールノルマル音楽院にフジ・サンケイスカラシップの奨学金を受け授業料全額免除で入学。
20歳にて同校の高等教育課程ディプロムを、翌年には高等演奏課程ディプロムを取得。
エクソンプロバンス・ピアノコンクールにて3位受賞、フラム国際コンクール及びフォーレ国際コンクールにてファイナリスト。

ラヴェル等のフランス印象派の作曲家作品を中心としたリサイタルやアルベニス作曲の組曲「イベリア」の全曲演奏を行うなどのほか、デュオや伴奏活動も積極的に行っている。
北九州芸術祭、長江杯国際コン クール等にて優秀ピアノ伴奏者賞を受賞。

現在は東京を中心に演奏活動を行い、ダリ・インスティテュート(ダリ・ピアノ教室)での指導のほか、日本各地で後進の指導にあたっている。
これまでにピアノを黄海千恵子、故宝木多加志、ブルーノ・リグット、イヴ・アンリ氏に、室内楽をクロード・ルローン氏に師事。

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